今日は栄のナディアパークで対面ミーティングを行いました。新型コロナウイルスの影響により、これまではずっとオンラインでミーティングを行っていました。しかし、緊急事態宣言も解除され少しコロナが緩和されたことから、今日やっとみなさんで対面で集まることができました!私はこれまでオンラインでのミーティングしか参加したことがなかったのではじめて皆さんにお会いできてとても嬉しかったです。
話し合った内容としては、 ・アイスブレイク ・年末キャンプについて ・今後のキャンプ予定 などを話しました。 キャンプはFI東海だけでなく、FI関東やFI九州との交流も広げることができるので、今後さらにFIWC東海委員会が盛り上がっていくと思います。 私もキャンプに参加し、たくさんの人と関わることで、交流の幅を広げていきたいです! 最後に、、、 また近い間にみなさんと対面ミーティングができることを楽しみにしています!! Written by T.I
0 コメント
8月8日から12日までの5日間。青森(大間原発)キャンプに参加してきました。 (大間町、大間原発、あさこはうす、厚子さんについての説明は省略します) 久しぶりのワークキャンプ。新型コロナウイルスが流行してから海外キャンプも国内キャンプも行えていなかった状況の中、僕はFIWC東海委員会に所属していながらも関東委員会のLINEグループにも入っている僕は「あさこはうす原発キャンパー募集」という文字を見ました。最初は行くかどうか迷っていましたが、僕の地元である京都府舞鶴市も高浜原発から30キロ圏内にあります。それにも関わらず、今まで何も学んでこなかった事や来年から高校の教員として働くため今、僕自身が学んで伝えられる事、活かされるが沢山あるのではないかと思い、今回の青森キャンプに参加する事を決めました。 実際に大間に行って感じた事は「壁」。この一文字に尽きます。 1つ目の壁は、国道338号線を下り、左に曲がった所からあさこはうすまでの約1キロの長くて高いフェンスです。最短距離では国道からとても近い距離にも関わらず、意味のわからないくらいクネクネとした道が続き、最初はこんな所に本当に住まれているの?と疑ってしまいました。そんなフェンスという大きな壁に囲まれた中に住まれる厚子さんの心境を考えると、僕であれば夜も眠れないのではないかと思います。いつ誰が来るかわからない。逃げる場所もない。そんなあさこはうすに住まれている厚子さんの意思の強さに感銘を受けました。2つ目の壁は厚子さんと大間町に住む方々との壁です。キャンプ中にキャンパー全員と厚子さんで温泉に行く機会がありました。その際、厚子さんは僕達に迷惑がかかるから、そして妬みを買われるからと少し早く車を降りられて温泉へと向かわれました。その姿を見た時に自分は何も言葉が出ませんでした。その時に感じた事は、少し失礼な言い方になってしまいがますが、「厚子さんの居場所は大間町にはなく、あさこはうすだけにある。」そう思ってしまいました。 今回のワークキャンプでは、学びというよりも自分自身にこれから何が出来るのかを考える事や厚子さんの今の現状を何が生み出してしまったのかを考える事が多かったキャンプでした。キャンプの中で厚子さんがこう仰っていました。「土地と海さえされば生きていける」と。この言葉の意味を早く大間町の方々に理解してもらいたい。そして、強い意志を持ってあさこはうすに住み続けられている厚子さんの活動を沢山の人に伝えて行きたいと思いました。最後に僕自身、原子力発電の危険性を理解しながらも日本にはやっぱり原発が必要なんじゃないか。と心のどこかで思っていました。しかし、あさこはうすに行って、厚子さんと出会って、原発の危険性や未来を考えた時に原発は無くすべきだと僕は思いました。今、学生である僕達が出来る事は「大間原発について沢山の人に知ってもらう事」「これからの原発の在り方について考える事」だと思います。いま、学生が出来る事を考え続け、これからも行動していきたいです。そして、また新しいメンバーを連れて大間町に行きたいです。 そして最後の最後に水澤さんと佳子さん青森キャンプのメンバーには感謝しかないです。 ありがとうございました!! written by T.T 7月17日に愛知サマーセミナーに参加してきました!! (中高生また大人の方に自分たちの活動を伝えるとともにワークショップの授業をする機会) 沢山の人に参加していただいて嬉しかったです。中学生や高校生なのに興味を持ってくれていることに驚いたし、自分の意見を持ってて本当にすごいなと思いました!わたしは今回初参加ですごく緊張しました。もっと自分の考えを言葉にできるように努力が必要だなと痛感しました… 他の人の考えも知れて色んな視点から考えられました。今回勇気を出して参加してみて本当に良かったです!これからも積極的に参加していきたいです! Written by A.I 6月26日に毎年恒例のお勉強会が開催されました! お勉強会とは新入生がハンセン病について勉強したことを各々でパワーポイントにまとめ、メンバーの前で発表してくれる行事です!今回は2人の感想をご紹介します☺ 今回、お勉強会の時間を設けて頂き貴重な経験をすることができました! これまでハンセン病の名前は知っていましたが、ハンセン病についての知識はほとんどありませんでした。しかしお勉強会に向け、私はインドネシアのハンセン病患者数の現状や格差是正に取り組む団体などを調べ、新たにたくさんの知識を得ることができました。また当日、他のメンバーの発表も素晴らしいものばかりでより理解が深まりました。そしてハンセン病についてもっと知りたいという気持ちが強くなりました。 今後、FIWCのさまざまな活動を通してハンセン病に積極的に関わっていきたいです! Written by M.K 普段なかなかオンラインミーティングに参加できていないので緊張しながらも今回参加させて頂きました。まず最初に驚いたのは他の人達のプレゼンテーションのレベルの高さです。本当に真剣に調べたということが伝わってきて文字や画像にもアニメーションがつけられていて見やすくとても勉強になりました。私が調べたのはハンセン病療養所の実態についてだったのですが自分で調べていくうちにハンセン病療養所を実際に訪れたいという気持ちがさらに強くなりました。次に驚いたのは先輩が一つ一つのプレゼンテーションにしっかりと感心をもって質問をしたり意見をしている姿をみて心からすごいと思いました。先輩だからこその経験や知識を伝えてくださって私的にとても勉強になった勉強会だったと感じます。ありがとうございました! Written by N.H 2021年7月3日にオンラインで「FIWC・namaste!の面白い人たち集まれー!の会」を開催しました🎉
|
by
|